photo from 芽育雪板 SNOWTOYS
誠に勝手ながら明日12/1(土)は「雪板ワークショップ」の為お休み頂きます。
翌12/2(日)は通常通り営業いたします。
雪板は雪上のアライア、ノービンディングでパウダーや深雪を滑るいわば雪のサーフィン。
それを自分のライディングイメージやサーフイメージを重ねながら作ってみよう、そして毎年行われるSNOWSURFER TOURへ持って行き乗り味を楽しもう!というのが今回のワークショップの趣旨。
講師は雪板のパイオニア、五明淳氏。
以下、ご紹介。
芽育雪板 & snowtoys”
2006年 深雪で遊ぶ木の板が、五明 淳によって、ハンドシェイプされ、『雪板』と名付けられ、カテゴリー化された。
昔のスノーボードのように足を固定せずにバランス感覚だけで木の板に乗り、深雪を滑る。
このシンプルですばらしい遊びを広げるため、2009年 芽育雪板(MAKE YUKIITA&SNOWTOYS)を設立。
ワークショップを開催し、作って乗る楽しさを伝えながら、コンディションに合った板を選べるよう研究を重ね、滑走し、様々な板を作り続け、個性的な雪板からオーダーメイドの雪板まで手がけている。
五明淳(ごみょうあつし)Atsushi Gomyo
1978年4月18日生まれ
血液型 A型
長野市生まれ、子供の頃からスケートボードやスノーボードをして育つ。
skateライクな動きにもハマりつつも、FREERIDEが好きで1997年から雪山を求め、ニュージーランドへ10シーズンほど通い、カナダ、アメリカ、チリ、アルゼンチンや国内などを旅しながら、滑り続ける。
2004年よりGENTEMSTICKライダーとして活躍。GENTEMSTICK、自身のモデル「INFINITY A24 hi-way」,「 SNOW SURF PHENOMENA 142 」のデザイン手がける。
今までの経験から”雪板”が想像され、シェイプし始める。
MAKE雪板ワークショップを各地で開催し、"雪板”のシェイプや"SNOWTOYS",
SNOWSKATE、SKATEBOARDのクルーズデッキなどを作りながら、ライディングを続けている。
出演DVD
自由滑走-FREERIDEING解説DVD-FREERUN
ゆきめぐり-ニッポン雪山紀行-FREERUN
Signatures-Sweetgrass Productions-
他
2006年 深雪で遊ぶ木の板が、五明 淳によって、ハンドシェイプされ、『雪板』と名付けられ、カテゴリー化された。
昔のスノーボードのように足を固定せずにバランス感覚だけで木の板に乗り、深雪を滑る。
このシンプルですばらしい遊びを広げるため、2009年 芽育雪板(MAKE YUKIITA&SNOWTOYS)を設立。
ワークショップを開催し、作って乗る楽しさを伝えながら、コンディションに合った板を選べるよう研究を重ね、滑走し、様々な板を作り続け、個性的な雪板からオーダーメイドの雪板まで手がけている。
五明淳(ごみょうあつし)Atsushi Gomyo
1978年4月18日生まれ
血液型 A型
長野市生まれ、子供の頃からスケートボードやスノーボードをして育つ。
skateライクな動きにもハマりつつも、FREERIDEが好きで1997年から雪山を求め、ニュージーランドへ10シーズンほど通い、カナダ、アメリカ、チリ、アルゼンチンや国内などを旅しながら、滑り続ける。
2004年よりGENTEMSTICKライダーとして活躍。GENTEMSTICK、自身のモデル「INFINITY A24 hi-way」,「 SNOW SURF PHENOMENA 142 」のデザイン手がける。
今までの経験から”雪板”が想像され、シェイプし始める。
MAKE雪板ワークショップを各地で開催し、"雪板”のシェイプや"SNOWTOYS",
SNOWSKATE、SKATEBOARDのクルーズデッキなどを作りながら、ライディングを続けている。
出演DVD
自由滑走-FREERIDEING解説DVD-FREERUN
ゆきめぐり-ニッポン雪山紀行-FREERUN
Signatures-Sweetgrass Productions-
他
今まで自分自身でもアライアやスケート、パイポやハンドプレーンを削りそれぞれを海や陸で楽しむことをしてきたので、こうして雪板を制作する機会に出会えて大変ストークしています。
「波も、コンクリートも、雪も自分で作った板で滑りたい。」
いつの間にか自分の中に芽生えた想い。
しばしば自作ボードに乗っていると調子いいのかと聞かれます。
いいか悪いかは個人の好みなので分かりませんが、正直なところ癖が強く難しいです、笑。
でもそれは自分にとってはあまり重要なことではなく、
あくまで自分で作ったボードでヨコノリすることに意味があるのです。
そしてその製作過程で作り手のクラフトマンシップを知り、
今までぼんやりとしていた自分の好きなスタイルやイメージがはっきりと形になり、色が乗ってくるのです。
またバランスが極端な自作ボードに乗っていると、プロが作ったボードの良さが本当によく分かります。
自分には何があって、何がないのか、自らを見つめるようになります。
自作ボードは自分を映し出す鏡。
自分の世界を広げ、上達を促し、また他のスタイルも認める手助けになることは間違いないと言えるでしょう。
明日はそんな体験が出来ると思うと楽しみでなりません。
keep smile.
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